ダイエット初心者さん向け！食事制限ダイエットで失敗してしまう理由

皆さんこんにちは！

食事制限はしたことありますか？
カロリー制限ダイエットや糖質制限、脂質制限など
いろんなダイエット方がありますね？

ただ、このようなダイエットはある共通の
ものが不足すると一時的には痩せますが、
リバウンドをして痩せにくく太りやっすい体質に
なってしまいます。

その栄養素はたんぱく質です！

今回は、食事制限でなぜタンパク質が必要なのか？
正しく痩せる食事法はどうするのかに
ついてご紹介していきます！

1. 食事制限ダイエットでの落とし穴
2. タンパク質が必要な理由
3. おススメのタンパク質(食材)

食事制限ダイエットでの落とし穴

まずは、食事制限ダイエットで失敗してしまう
理由をご紹介します。

食事を制限してしまうことで、体が飢餓状態と判断して
省エネモードに切り替わっていくからです。

省エネモードというのは、筋肉を分解して
体のエネルギー(基礎代謝)を
下げることを言います。

この基礎代謝というのは、筋肉の量が多い人ほど
高い傾向にあります。

例：男性の平均　1500kcal
女性の平均　1000kcalほど

この筋肉を動かすことで、代謝が高まって
運動代謝が活発になるのです。

皆さんも体を動かした後に、なんだか熱くなってきた
感覚はありませんか？

その温かくなった感覚が、代謝が起きていて
エネルギーが作られている状態です。

ということは、このエネルギーが少なくなると
大変なことになってきますね。

先ほど、食事制限で省エネモードになると
基礎代謝が低下してしまうといいました。

実際に体重は落ちるにですが、
落ちたものが筋肉なので
変な痩せ方になってしまうのです。

イメージでは、同じ50㎏の人がいるとします。

一人は細くてシュッとしている人、
もう一人は、少しぽっちゃりしている人

これだとどちらがいですか？

まぁ、ほとんどの人が初めの方を選ぶと思います。

食事制限ダイエットを間違った方法でやってしまうと
このような結果になってしまうので
注意してください！！

それでは、次に食事制限中に
必ず必要なたんぱく質の話に
行きましょう！

タンパク質が必要な理由

なぜ、タンパク質が必要だと思いますか？

先ほどの話を読むとお分かりかもしれないですね！

そうです。
筋肉量を維持して基礎代謝を落とさない
ようにするためです！

筋肉というのは、毎日ある一定の量が
分解されていて、なくなっているのです。

だから、タンパク質を摂取(食べる)しないと
筋肉量だけ落ちて、基礎代謝が少なくなっていくのです！

その結果、体重は落ちたが体系がそんなに変わっていない
ということが起きてしまいます！

ならタンパク質は、どのくらい食べるのがいいのか？

自分の体重×1.2～1.5gがいいと言われています！

運動している方はもう少し多くてもいいですよ！

体重50㎏の人だと、約60g～75gです！

一日に必要なたんぱく質の量なので、
分けて食べるようにしましょう！

なお、運動とタンパク質の摂取を
かけ合わせると、
更にダイエット効果高まりますので
挑戦してみてくださいね！

おススメのタンパク質(食材)

では、おススメのタンパク質をご紹介します。

タンパク質は、大きく分けて
動物性と植物性があります。

動物性は、牛肉、鶏肉、豚肉、卵、魚…など

植物性は、大豆製品(納豆・豆腐)、枝豆、ブロッコリーなどです！

この二つはバランスよく食べることを
進めします！

動物性7に対して植物性3くらいですね！

動物性たんぱく質の中でも栄養素が豊富なのは、
やはり牧草牛です！

通常の牛肉に比べてアミノ酸が、
３倍ほど含まれています！
(アミノ酸が集まるとたんぱく質に代わります)

おススメの牧草牛はこちら↓

良質な脂質も一緒に食べたい方はこちら↓

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鯖缶には、タンパク質のほかに
EPAやDHAというオメガ３脂肪酸の一種が
含まれているから、

中性脂肪を減らしたい方などにおススメです。

最後に

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