ダイエット始めたいけど、
最初は何から始めたらいいかわかんない！
そんな人は多いと思います。
そんな時は、まず食事から見直すと
ダイエットは始めやすいです。
何故かっていうと、
痩せるための9割は食事だからです
その中でダイエットにおすすめな
糖質制限をご紹介します
今回の内容で痩せるためには、
食事がとても大事という事が
分かると思いますので
是非、ご覧ください。
糖質制限で痩せる仕組みとはなんなのか？
皆さんに質問です。
食べすぎると太るだろうなって思うものはありますか？
(なぞなぞではないです笑)…..
そうです。
糖質を食べ過ぎてしまうと太ってしまいます。
では、なぜ糖質を食べると太るのか？
わかりやすく言うと、
人は糖質を食べて、エネルギーとして使います。
そして、使いきれなかった糖質達は体脂肪として蓄積されるのです。
この小さな蓄積が重なって、
ついてほしくない部分に脂肪がつくのです。
ということはこれを抜けば
太りにくく痩せやすい体質に変わります。
では、この糖質制限を取り入れると
どのような事があるか次の章でご紹介しますね
糖質制限を取り入れると変わる事
- 血糖値が緩やかにあがる
- 脂肪をエネルギーにしてくれる
- 食べれるものが意外と多い
まず、血糖値の上昇が緩やかになるについて
血糖値が緩やかになることで、インスリンの分泌量が減ります
これにより、脂肪がつきにくくなるのです。
インシュリンの分泌量が減ると、なんで脂肪が付きにくくなるのか？
これは、インスリンの働きは血液内の糖分を脂肪に変えて身体に貯蓄するからです。
血糖値が緩やかに上昇すると
インスリンは少しずつ出るので問題はありませんが、
急激に上がるといつもより多く出るため
体に体脂肪を溜めやすくなります。
出来るだけ緩やかになるように食事を気をつけましょう
おすすめの食事の方法や食材も後でご紹介しますね！
脂肪がエネルギーとして何故使われるのか？
これは人の体には基礎代謝と運動代謝というものがございます。
これを合わせたのが総消費エネルギーとして計算されます。
基礎代謝は寝ていても消費するエネルギーに対して
運動代謝は行動することによって消費するエネルギーのことです。
ランニングなどで消費するエネルギーは運動代謝ですね！
このエネルギーはどこから使われるのか？
手っ取り早く消費してくれるのは、糖質です。
はい！
糖質も人によって大切な栄養素です。
ただ、この糖質を多くとってしまうと、
どんだけ総消費エネルギーが高くても
あまってしまいますね
だから糖質を少なくしエネルギーを与えなければいいのです。
ここからが大事です。
外からエネルギーを入れなければ、
人の体は中からエネルギーを作ろうとするのです。
人の体でエネルギーを作るの？
自家発電できるなんて便利だね。
でもどこからエネルギーを使うの？
それは主に体に溜まった脂肪からエネルギーを使おうとします。
またちゃんとした栄養を取らなければ筋肉も分解されるので、
気をつけなければいけませんが、、、
この脂肪をエネルギーに変える事ができると
みるみる体重が落ちていきます。
特に体重が重い人や体脂肪が多い人などは
結果が出るのが早い傾向があります。
(実体験や色んな方の事例による)
なので、食事からエネルギーを入れる事も大事ですが、体の内側からエネルギーを作り出して脂肪を燃焼することがダイエットに最適と言えます。
では次に、食事面を見ていきましょう
糖質制限では意外と食べていいものが多いです。
制限する糖質量にもよりますが、
基本的には1日70g〜130gをおすすめしております。
おすすめの食材は
肉、魚、卵、豆腐、チーズ(生乳、食塩)
これに加えて緑黄色野菜、きのこ類
ここに出てきた食材を組み合わせる事で、
多くの料理ができてきます。
※レシピに関しては今後公開するのでお待ちください。
それでも炭水化物や甘いものが欲しいって方は、
ご飯やじゃがいも、さつまいもなどは冷やして食べることをおすすめします。
冷やして食べる事で、レジスタントスターチ(吸収されにくい糖質)に変わります
このレジスタントスターチは水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に含んでいて、腸内の調子を整えてくれます。
白米にこんな成分が入っていたなんて驚きですね。
これはジャガイモやさつまいもにも同じ事が言えます。
ただ食べ過ぎてしまうと太ってしまうのでお気をつけ下さいね。
またデザート(甘いもの)が食べたい時もあると思います。
そんな時は天然の甘味料を使って作るか、
低糖質のスイーツをたまに食べるくらいなら大丈夫ですよ。
毎日食べてしまうと癖になってしまうので、
何かのご褒美や食べる日にちを決めるのもいいと思います。
それと時間をかけてゆっくり食べたり、
食べる時間帯を13時〜15時の間にする事をお勧めします。
なぜかと言うと、この時間帯が1番、
脂肪として吸収されにくいからです。(朝7時に起きる前提です)
3時のおやつって理にかなっていたんですね。
今回はダイエットするなら糖質制限がおすすめな理由をご紹介しましたがいかがでしたか？
※最後に補足ですが、持病や高度の肥満の方は一度お医者さんに見てもらった上で実践をお願いいたします。
ダイエットは一朝一夕でできるものじゃないので、
はじめは小さくして継続できるようにする事が大事ですね。
ダイエットで継続する方法などの配信しますね。
楽しみにしててください！
それでは皆さんが理想の身体を手に入れるお手伝いができたらいいな！
と思い配信をしています。
他にも太りにくくするトレーニングやダイエットレシピなどを配信するので、
また見にきてくださいね。
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